和歌山県 和歌山市先端技術活用創業支援事業補助金 事務局からのコメント 和歌山市では、市内でAI・ロボット等を中核とした事業、先端技術を活用した情報通信サービス・ソフトウェア開発等の事業で創業しようとする方に、事業費用の一部を補助します。先端技術での創業を支援することで自動化、省力化が進み、本市の地域課題の解決を図ることを目的としています。 対象地域 和歌山県和歌山市 対象経費 補助対象経費 1.原材料費 原材料の購入に要する経費 2.店舗等借入費 和歌山市内の店舗、事務所、駐車場の賃借料、共益費 3.設備費 事務所開設に伴う外装工事、内装工事費用、機械装置、工具器具備品の調達費用 4.通信運搬費 資材の搬出・搬入に伴う費用 5.PRパンフレット、チラシ等作成費 6.PRパンフレット、チラシ等印刷製本費 7.知的財産権等関連経費 ・(特許権、商標権、実用新案権、意匠権)の取得に係る特許庁への出願費用(特許印紙、出願手数料等に係る費用を除く。)及び弁理士費用。 ・外国特許出願のための翻訳料、外国特許庁に納付する出願手数料。 ・先行技術調査にかかる費用 ・外国現地代理人の事務手数料(通訳料含む) ・国際調査手数料(調査手数料、送付手数料、追加手数料、文献の写しの請求にかかる手数料。) ・国際予備審査手数料(審査手数料、取扱手数料、追加手数料、文献の写しの請求にかかる手数料。) 助成額上限(助成率) 補助金額補助率 1/2 上限金額 200万円※ 補助対象経費の合計金額が30万円に満たない場合は、補助対象とはなりません 公募期間 申請受付2021年4月1日から2021年11月30日まで(申請期限を7月末から11月末に延長しました。)※ 予定金額に達し次第、受付を終了します。(注)詳細については、お問い合わせください。※本サイトで募集中になっていても募集機関の都合により、予告なく公募を終了することがあります。別途募集機関へお問い合せください。 対象者 補助対象者 中小企業基本法第2条第1項に規定する中小企業者であって、次に掲げる要件すべてに該当する必要があります。 1.和歌山県で定めるわかやま地域課題解決型起業支援補助金の交付決定を受けていること、又は財務内容、技術の革新性、将来性、雇用対策等を審査会により審査され、和歌山市の地域課題の解決に資すると認められた者であること。※下記リンク参照 2.令和元年7月1日以降に設立した法人又は開業の届け出をし、創業した個人事業者。 3.日本標準産業分類( 2694ロボット製造業、3911受託開発ソフトウェア業、3912組み立てソフトウェア業、3913パッケージソフトウェア業、4011ポータルサイト・サーバ運営業、4012アプリケーション・サービス・コンテンツ・プロバイダ、4013インターネット利用サポート業)にあてはまるものに限る。 4.和歌山市税が課税されている場合は税を完納していること。 5.現年度に先端技術活用創業支援事業補助金の交付を受けていないこと。 6.市内に本店があり、和歌山市内に事業所を有すること。(法人の場合) 7.和歌山市民であり、和歌山市内に事業所を有すること。(個人の場合) ※複数の事業者が共同で行う事業は対象となりません。 補助対象事業 (1)AI、ロボット、ロボット部品、ロボット要素技術(AIセンシング・認識技術、機構・駆動・制御技術、OS・ミドルウェア等)の製造又は開発 (2)ICT(システム構築に伴うものに限る)、IoT等情報通信分野における先端技術を活用した、革新的な新製品・新技術・新サービスの開発又は提供 対象期間 実績報告手続 補助事業が完了したときは、その日から30日を経過した日までに実績報告を行ってください。 補助事業の完了とは? 補助対象経費の支払いの最終日 ※ただし、令和4年2月28日までに実績報告の必要があります。 詳細ページURL http://www.city.wakayama.wakayama.jp/1016047/sangyoukigyousien/1001200/1024899.html 和歌山県地域関連の補助金和歌山県和歌山市先端技術活用創業支援事業補助金補助上限額:200万円詳しく見る和歌山県成長企業支援補助金補助上限額:200万円詳しく見る和歌山県和歌山県宿泊事業者事業継続支援補助金補助上限額:1000万円詳しく見る