兵庫県 養父市創業・第二創業補助金 事務局からのコメント 養父市内にて新たに創業・第二創業を行う方に対し、経費の一部を補助します。創業を支援することにより、産業振興と経済の活性化、新たな雇用創出を図ります。 対象地域 兵庫県養父市 対象経費 補助対象経費 補助対象経費は、次の1から3の条件を満たすアからクに掲げる経費です。 条件 1.使用目的が本事業の遂行に必要なものと明確に特定できる経費 2.「7 補助対象期間(令和3年4月1日から令和4年2月28日まで)」の期間内に発生し、支払が完了した経費 3.証拠資料等によって支払金額が確認できる経費 経費の項目 ア. 人件費 イ. 工事・修繕費 ウ. 設備・備品等購入費 エ. 事務所等の賃借料 オ. 業務委託費 カ. 謝金等 キ. 広告宣伝費 ク. 研修費 補助対象事業 養父市内で創業又は第二創業により行う事業で、次の条件に該当するものです。 1.市内の産業の振興及び雇用の創出を図り、継続が見込まれるもの 2.補助対象となる経費(以下「補助対象経費」という。)の総額が50万円以上(消費税及び地方消費税相当額を除く。)のもの 対象外事業 ただし、次に掲げる事業は対象事業となりません。 ・公序良俗に反する事業 ・風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条で規定する事業 助成額上限(助成率) 補助率等補助対象経費合計額の2分1以内、補助金の限度額100万円(補助金の算出にあたり千円未満の端数が生じた場合は、千円未満の端数を切り捨てた額となります) ・補助対象者が女性、40歳未満の者又は養父市に住民登録後3年以内の者(U・Iターン者)の場合は、補助対象経費合計額の3分の2以内に嵩上げします。 ・市内の地域資源を活用し、食品等の製造加工を行う事業で、200万円以上の設備投資を行う事業の場合は、補助金の限度額を200万円に増額します。 公募期間 受付期限:2021年10月15日(金)まで※ただし、予算額に達した場合は、締め切り前でも受付を終了いたします。※本サイトで募集中になっていても募集機関の都合により、予告なく公募を終了することがあります。別途募集機関へお問い合せください。 対象者 補助対象者 養父市内で創業又は第二創業を行う者であり、次の1~6の全てに該当する者です。 1.補助金を申請する年度内に創業又は第二創業を行う者(又は補助金の申請時において創業又は第二創業を行った日から3年を経過していない者)で、市内に主たる事業所(本社、本店等)を有し、又は設けようとすること。 2.個人事業主にあっては、事業の完了までに養父市内に居住し、市の住民基本台帳に記載されていること。 3.法人にあっては、事業の完了までに市内を主たる事業所の所在地とした法人登記が行われていること。 4.市税等を滞納していないこと。 5.養父市企業支援センター又は市内金融機関の指導を受けた事業計画を有する者であること。 6.令和2年度までに「養父市創業支援等事業計画」に位置づけられる「創業塾(養父市商工会主催)」を受講し、養父市商工会から受講の証明を受けていること。※個人事業主にあっては本人又は後継予定者が、法人にあっては役員のいずれかが受講してください。 補助対象外の者 ただし、次に掲げる者は対象者になりません。 ・過去にこの要綱に基づく補助金の交付を受けている者(同一事業者1回限り) ・既に創業している個人事業主が新たに法人を設立する等(いわゆる法人成り)する場合 ・同一の事業で養父市から同趣旨の補助金(養父市企業等振興奨励制度「新規創業、事業継承助成金」など)の交付を受けた者、又は受けることが確定している者等 対象期間 補助対象期間 令和3年4月1日から令和4年2月28日まで 補助対象経費は、原則、上記期間内に「発注→納品→検収→支払」を行ったものが対象となります。 詳細ページURL https://www.city.yabu.hyogo.jp/jigyosha/kigyoshien/3462.html 兵庫県地域関連の補助金兵庫県ふるさと洲本もっともっと応援事業補助上限額:1500万円詳しく見る兵庫県宝塚市新ビジネスモデル等創出支援補助金補助上限額:200万円詳しく見る兵庫県宝塚市店舗等魅力向上チャレンジ支援補助金補助上限額:135万円詳しく見る