鹿児島県全域 自立・分散型エネルギー導入支援事業費補助金 事務局からのコメント 鹿児島県内の事業者を対象に、自立・分散型エネルギー設備導入に関する費用の一部を補助します。エネルギーの地産地消による雇用の創出、地域の活性化を図るとともに、災害・危機に強い脱炭素社会の実現を目指します。 対象地域 鹿児島県 対象経費 補助対象経費 設備費 【太陽光発電及び蓄電池、風力発電、小水力発電、ガスコージェネレーション、蓄電池、燃料電池】 補助対象設備の購入,製造に要する経費 (ただし,設計費,工事費,土地の取得及び賃借に係る費用を除く。) 【次世代自動車及び外部給電器】 経済産業省が実施する令和3年度クリーンエネルギー自動車導入促進補助金の交付規程別表1の「車両等導入の区分」に掲げる①~③,⑨の車両及び機器の本体価格 助成額上限(助成率) 補助額・補助率および上限額・太陽光発電及び蓄電池 一般事業者:1/3(上限200万円) 福祉施設等:1/2(上限300万円)・風力発電 一般事業者:1/3(上限100万円) 福祉施設等:1/2(上限150万円)・小水力発電 一般事業者:1/3(上限200万円) 福祉施設等:1/2(上限300万円)・ガスコージェネレーション 一般事業者:1/3(上限200万円) 福祉施設等:1/2(上限300万円)・蓄電池 一般事業者:1/3(上限100万円) 福祉施設等:1/2(上限150万円)・燃料電池 一般事業者:1/3(上限200万円) 福祉施設等:1/2(上限300万円)・次世代自動車及び外部給電器 FCV:1/2 (注1) 外部給電器:2/3 (注3) FCV:上限100万円 外部給電器:上限50万円 EV:1/3 (注2) PHV:1/3 (注2) 外部給電器:2/3 (注3) EV:上限15万円 PHV:上限10万円 外部給電器:上限20万円注1 FCVの補助金交付額は,令和3年度クリーンエネルギー自動車導入促進補助金業務実施細則別表1で定める補助金交付額に1/2を乗じた額とする。注2 EV,PHVの補助金交付額は,令和3年度クリーンエネルギー自動車導入促進補助金業務実施細則別表1で定める補助金交付額に1/3を乗じた額とする。注3 外部給電器の補助金交付額は,補助対象経費に2/3を乗じた額とする。注4 次世代自動車及び外部給電器以外の補助対象設備について,国または市町村から補助金の交付を受けるまたは受けようとするときは,補助対象経費から当該補助金の交付(予定)額を除いた額に補助率を乗じて得た額以内で,補助金交付額を算出する。 公募期間 2021年7月1日(木)から2021年10月29日(金)※先着順に受け付け,予算に達し次第終了します。※本サイトで募集中になっていても募集機関の都合により、予告なく公募を終了することがあります。別途募集機関へお問い合せください。 対象者 補助対象者・一般事業者 県内に事業所を置く法人、団体(国、地方公共団体を除く。)、個人事業者、または県内に事業所を置く法人を構成員とする企業体。・福祉施設等 社会福祉法(昭和26年法律第45号)第2条の社会福祉事業に規定される施設および、医療法(昭和23年法律第206号)第1条に規定される施設。【補助対象設備】 <発電設備> 太陽光発電及び蓄電池、風力発電、小水力発電 <革新的なエネルギー高度利用技術> ガスコージェネレーション、燃料電池、蓄電池 次世代自動車(電気自動車、プラグインハイブリット自動車、燃料電池自動車)及び外部給電器 対象期間 交付決定日から令和4年1月4日(火)まで ※交付決定日より前に契約(発注)した費用は,補助対象経費とは認められません 詳細ページURL http://www.pref.kagoshima.jp/ac10/jiritu2021.html