全国 国立公園・温泉地等での滞在型ツアー・ワーケーション推進事業 事務局からのコメント 国立公園・温泉地等での滞在型ツアー・ワーケーション推進事業に係る費用の一部を補助します。旅行事業者などはこの機会に新しいツアーを打ち出してみてはいかがでしょうか。 対象地域 全国 対象経費 補助対象経費 事業を行うために必要な人件費及び業務費(諸謝金、旅費、備品費、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、借料及び損料、会議費、賃金、社会保険料、雑役務費、資材購入費、並びにその他必要な経費で機構が承認した経費 等 詳細は、WEBサイトをご確認ください。 助成額上限(助成率) 補助率・補助金の交付額 A 国立・国定公園での滞在型ツアー推進事業 補助率:地域活性化を目的とする事業※は、定額(上限800万円) それ以外の事業は、補助対象経費の2分の1以内とします。 B 国立・国定公園、温泉地でのワーケーション推進事業 ア 国立・国定公園及び国民保養温泉地のキャンプ場、旅館、ホテル等でのワーケーションの実施に係る事業 補助率:地域活性化を目的とする事業※は、定額(上限250万円) それ以外の事業は、補助対象経費の2分の1以内とします。 イ 国立・国定公園及び国民保養温泉地のキャンプ場、旅館、ホテル等でのワーケーションのための環境整備に係る事業 補助率:公園事業者、「1.事業の目的と補助事業の内容について」の(3)補助金の応募を申請できる者のうちオに掲げる者、公共施設の管理受託者及び地方公共団体を含む協議会は、補助対象経費の3分の2以内 それ以外の者は、補助対象経費の2分の1以内とします。 ※ 地域活性化を目的とする事業とは、「1.事業の目的と補助事業の内容について」の(3)補助金の応募を申請できる者のうち、ウからクに掲げる者又はア、イに掲げる者のうち、公園管理団体、公園事業者、DMC、まちづくり会社、地方公共団体が出資を行っている法人等が実施する事業であって、地域活性化を目的とするもの。 公募期間 二次公募:2021年6月16日(水)から7月15日(木)【必着】※本サイトで募集中になっていても募集機関の都合により、予告なく公募を終了することがあります。別途募集機関へお問い合せください。 対象者 補助金の応募を申請できる者補助金の応募を申請できる者は、次に掲げる者とします。ア 民間企業イ 個人事業主ウ 一般社団法人・一般財団法人及び公益社団法人・公益財団法人エ 特定非営利活動法人オ 都道府県、市町村、特別区及び地方公共団体の組合カ 地方公共団体の観光協会及び広域観光推進機構キ 法律により直接設立された法人ク 民間企業等で構成する協議会その他環境大臣の承認を得て機構が適当と認める者対象事業1 国立・国定公園での滞在型ツアー又はその受入環境整備に係る事業 ①滞在型ツアーに係るコンサルティング、事業計画の策定 ②テストマーケティングまたはファムトリップの実施、自然環境状況の調査等、滞在型ツアーの実施に向けた必要な調査 ③海岸清掃、修景伐採、歩道修繕等、滞在型ツアーの準備に向けて必要な環境整備 ④滞在型ツアーの実施(二次交通の構築を含む) ⑤滞在型ツアーに係るパンフレットやホームページ等の情報発信媒体の整備及び多言語化・デジタル化、キャッシュレス化 ⑥研修の実施等、滞在型ツアー等の実施のための人材育成 ⑦上記に必要な資材等の購入及び賃借 ⑧上記に付随して実施する感染症対策及び環境負荷低減対策(脱炭素化、プラスチックごみゼロに向けた取組 等)2 国立・国定公園及び国民保養温泉地のキャンプ場、旅館、ホテル等でのワーケーションの実施に係る事業 ①ワーケーションに係るコンサルティング、事業計画の策定 ②テストマーケティングまたはファムトリップの実施等、ワーケーションの実施に向けた必要な調査 ③ワーケーションの実施(二次交通の構築を含む) ④ワーケーションに係るパンフレットやホームページ等の情報発信媒体の整備及び多言語化・デジタル化 、キャッシュレス化 ⑤上記に必要な資材等の購入及び賃借 ⑥上記に付随して実施する感染症対策及び環境負荷低減対策(脱炭素化、プラスチックごみゼロに向けた取組 等)3 国立・国定公園及び国民保養温泉地のキャンプ場、旅館、ホテル等でのワーケーションのための環境整備に係る事業 ①ワーケーションの実施を前提とした設備整備(公衆無線LAN環境整備、スペース改装、設備改修等)を行う事業利用が停止した既存施設のワーケーション向けの機能転換も含む。 ②ワーケーションの実施に必要な設備の購入及び賃借 対象期間 補助事業の実施期間は、交付決定日から令和4年2月18日までとします。 詳細ページURL https://www.eic.or.jp/eic/topics/2021/wkiv/004/