大分県その他市区町村 新型コロナウイルス感染拡大予防のための固定式のサーモグラフィ装置や紫外線滅菌装置・オゾン発生装置の購入を補助 事務局からのコメント 大分市内の飲食店、宿泊施設を対象に、新型コロナウイルス感染症防止対策に伴う設備費用の一部補助します。補助金を活用しながら感染症対策を万全に行って営業を続けましょう。 対象地域 大分県大分市 対象経費 補助対象経費 市内の対象施設内で導入する以下の感染症対策機器に係る購入費 ※ただし、令和4年3月31日までに設置等が完了するもの ・利用者の温度を非接触式で測定する固定式のサーモグラフィ装置(以下、サーモグラフィ装置といいます) ・紫外線滅菌装置・オゾン発生装置 ※対象機器の導入に伴う必要経費(取付工事費等)を含みます。ただし、対象機器の導入に伴う経費であっても、汎用性があり補助目的以外での使用が可能であるもの(例:サーモグラフィ装置の映像出力するためのノートパソコン)等は補助対象外となります。 ※新型コロナウイルス感染症対策として常時設置および使用するものに限ります。 ※本補助金による購入した機器等は、取得日から起算して5年間は、市の許可なく処分(廃棄、譲渡および補助目的以外での使用等)することができませんので、ご注意ください。 ※補助対象経費は、原則として消費税抜きの金額とします。 ※対象機器に該当するか必ず事前にご相談ください。(申請前にすでに購入された機器は対象となりません。 助成額上限(助成率) 補助率 補助対象経費の5分の4補助限度額 ・1施設あたりサーモグラフィ装置の導入について60万円 ・1施設あたり紫外線滅菌装置・オゾン発生装置の導入について30万円 ※ただし、サーモグラフィ装置については複数人同時計測型は60万円、1人計測型(タブレット型等)は30万円が限度額です。 ※複数人同時計測型のサーモグラフィ装置は、原則として収容人数が50人以上の施設であることが要件です。 ※上記のほか、施設の利用形態や収容人数等に応じ、補助対象となる機器の台数や内容について市が判断する場合があります。 公募期間 2021年4月15日(木)から2022年2月28日(月)※ただし、申請期間内であっても予算の上限に達した時点で受付を終了します。 対象者 補助対象者 市内の宿泊施設、飲食店(テイクアウト専門店を除く)または収容人数がおおむね50人以上の観光施設、公共交通機関、遊興施設、遊技施設、ホール、商業施設等を営業する者。 ※令和2年度に当補助金の交付を受けた施設は、同一区分の機器での申請はできません。 ※国の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」および「業種ごとの感染症拡大予防ガイドライン」に対応している施設が対象です。詳細は、WEBサイトをご確認ください。感染症対策機器①サーモグラフィ装置(固定式であって、温度を非接触式で計測するものに限る) 製品仕様: ・複数人同時計測型またはこれに類する仕様のもの ・1 人計測型(タブレット型等)またはこれに類する仕様のもの②紫外線滅菌装置・オゾン発生装置 製品仕様:有人環境下で使用可能であり、紫外線及びオゾンガスが直接ウイルスの不活性化に働きかける使用のもの。 対象期間 令和3年4月15日(木曜日)~令和4年2月28日(月曜日) ※ただし、受付期間内であっても予算の上限に達した時点で受付を終了します。 詳細ページURL https://www.city.oita.oita.jp/o157/2021taisakukikihojo.html