北海道その他市区町村 イノベーション拠点立地促進補助 事務局からのコメント 札幌市内にコワーキングスペースなどの「イノベーション拠点」を整備・運営する事業を行う法人に対して、開設費の一部を補助します。最大500万円の補助金を活用できるので、対象施設を新設予定の事業者は補助金を申請しておきましょう。 対象地域 北海道士別市 対象経費 対象経費 対象となる経費は、施設の開設にかかる工事費及び事務機器購入費で、令和3年4月1日以降に支払ったものとします。 経費の例 工事費:建物及びその付属設備にかかる建築工事、内装工事、通信回線工事、設計・施工管理費等。 事務機器購入費:対象事業に用いるOA機器、工作機械、家具・什器、購入に伴う輸送費及び設置費等。 対象とならないもの(例) 消費税及び地方消費税、振込手数料、建物の取得費や賃借料、リース、レンタルにより設置する機器・家具、消耗品、コーヒーメーカーなど、事務機器に該当しない備品、通信回線の契約料、運営にかかるランニングコストなどは対象になりません。 助成額上限(助成率) 補助額対象経費の2分の1(上限500万円) 公募期間 申請期間2021年8月3日(火)から2022年3月31日(木)まで※ただし、2021年4月1日(木)から2021年7月31日(土)までの間に営業を開始する施設については、2021年8月31日(火)までの受付とします。※先着順に順次審査をいたします。採択は6件程度を予定しています。※予算額に到達次第、受付は終了いたします。まずは事前協議が必要となりますので、ご相談ください。※本サイトで募集中になっていても募集機関の都合により、予告なく公募を終了することがあります。別途募集機関へお問い合せください。 対象者 イノベーション拠点とは本制度の補助対象となる「イノベーション拠点」とは、コミュニティの形成や新たなビジネスを創出するための環境を整備した拠点として設置する事務所、研究所、その他これらに類するものを指し、以下のすべての要件を満たす施設をいいます。・次のAまたはBの事業を日常的に行い、道内外からの企業立地及び企業コミュニティの形成の促進に資する拠点であること。A:オープンイノベーション型他の企業、スタートアップ、大学・研究機関等と、新しい製品やサービス等の企画・研究・開発を行うため、多様な企業等との交流を促進する事業B:スタートアップ支援型専門家による相談サポート、企業・研究機関・投資家等とのネットワーク形成の支援、事業化を目指すイベントの開催など、スタートアップ等の成長拡大を支援する事業※スタートアップとは、先端技術や革新的なアイデアをもとに短期間での成長を志向し、経済や社会に新たな価値を生み出すサービスやビジネスを展開する企業、またはその展開を目指す個人をいいます。・施設の大部分が、複数の企業や個人が利用できる、以下に掲げる共用型のワークスペース機能を有したものであること。コワーキングスペーススモールオフィススペース企画・共同研究開発スペースイベント・セミナースペース展示・実証スペース試作品等開発支援スペース・札幌市内で新たに設置する施設、または、既にイノベーション拠点に該当する施設の建替・改修等を行う場合は拡張を伴うものであること。・令和3年4月1日(木曜日)から令和4年3月31日(木曜日)までの間に営業を開始する施設であること。・交付を受けた日から3年間、事業を継続すること。・札幌市内に事業所を有していない道外企業も利用可能な施設であること。・関係法令を遵守した施設であること。・施設の開設及び設備投資にあたり、国、他の地方公共団体その他公共的団体の補助金、助成金その他これらに類するものを受けていないこと。 対象期間 詳細ページURL https://www.city.sapporo.jp/keizai/biz_info/base_of_innovation/index.html 北海道その他市区町村地域関連の補助金北海道その他市区町村企業立地促進条例に基づく助成制度補助上限額:5000万円詳しく見る北海道その他市区町村魚種転換支援事業補助金補助上限額:500万円詳しく見る北海道その他市区町村企業進出・設備投資支援補助上限額:20000万円詳しく見る