大阪府その他市区町村 グループホーム開設事業費補助 事務局からのコメント 障害のある人が地域社会の中で自立し安心して暮らすことができる生活の場の整備を進め、障害のある人の自立を促進し、その福祉の向上を図るため、本市の区域内におけるグループホームの開設について補助を行います。 対象地域 大阪府豊中市 対象経費 対象経費 開設時にスプリンクラーを設置する施設 1.スプリンクラー設備費 2.改修工事費 3.設備費 4.賃貸借補償費 5.備品購入費 ※ただし、1を含まないものの交付は不可。 開設時にスプリンクラーを設置しない施設 1.改修工事費 2.設備費 3.賃貸借補償費 4.備品購入費 ※ただし、3、4のみの交付は不可。 助成額上限(助成率) ○既存建物の活用による共同生活援助(グループホーム)開設事業費補助制度 補助額 利用定員ごとに補助基準額を定めており、補助基準額と実支出額を比較して低いほうの額を交付します。 ※受付期間内に予算額を超える申し込みがある場合は、予算額を対象施設の入居者数に応じて按分して得た額を補助金の額とします。 開設時にスプリンクラーを設置する施設 2名定員200万円、1名増ごとに100万円増、最大700万円。 開設時にスプリンクラーを設置しない施設 2名定員50万円、1名増ごとに25万円増、最大175万円。 公募期間 期間:2021年5月17日(月)から6月30日(水)まで 時間:平日の9時から17時15分まで 場所:障害福祉課(市役所第二庁舎1階) (※対象の物件がグループホームの要件を満たしているかどうか、必ず事前に確認のうえ提出してください。) 対象者 ○既存建物の活用による共同生活援助(グループホーム)開設事業費補助制度 対象事業者及び交付の条件 ・障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成17年法律第123号。以下法という。)第36条第1項の規定により共同生活援助にかかる障害福祉サービス事業者の指定を受け、または当該指定を受ける見込みのある法人のうち、各号のいずれにも該当すること (1) 障害福祉サービス事業について、当年度及び過去3年以内に市が実施した指導監査等において指定取消し等の事由に該当する重大な指摘を受けていないこと (2) 法上の勧告を受け、さらに当該勧告に係る措置について命令を受けている場合、当該命令に対する改善が完了していること (3) 暴力団、暴力団員または暴力団密接関係者でないこと ・豊中市内において運営され、かつ入居者の5分の4以上が本市からの援護の実施を受けるものであること ・開設時にスプリンクラーを設置する施設については、入居者の2分の1以上が障害支援区分4以上であること ・令和3年度(2021年度)中に開設するものであること 対象期間 交付決定後、工事契約等開設事業に着手してください。 ※交付決定前に着手したものは補助対象になりません。 実績報告:開設事業完了後、速やかに実績報告書、必要書類提出してください。 ※必ず交付決定年度内に事業を完了させてください。 詳細ページURL https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kenko/shougai/syogaifukushi_gyosha/guruho/ghkaisetsuhojyo.html