全国 農山漁村振興交付金(農泊推進対策(農泊推進事業、人材活用事業、農家民宿転換促進費及び施設整備事業)) 事務局からのコメント 「農泊」をビジネスとして実施するための現場実施体制の構築、地域資源を魅力ある観光コンテンツとして磨き上げる取組等を支援します。 対象地域 全国 対象経費 事業内容等 1 農泊推進事業 2 人材活用事業 3 農家民宿転換促進費 4 施設整備事業 (1)活性化計画に基づかない施設整備 ア 市町村・中核法人実施型 イ 農家民泊経営者等実施型 助成額上限(助成率) 交付率及び助成額 1 農泊推進事業 1 交付率は、定額とする。 2 各年度の助成額の上限額は、500万円とする。 2 人材活用事業 1 交付率は、定額とする。 2 各年度の助成額の上限は、250万円とする。 ただし、そのうち人件費に相当する額については、200万円を上限とする。 また、研修手当の上限単価は、月額14万円とする。 3 農家民宿転換促進費 1 交付率は、定額とする。 2 連携体の構成員である農家民泊経営者1名当たりの助成額の上限は、100万円又は 旅館業法に基づく簡易宿所の営業許可の取得に最低限必要となる設備の整備に要した費用の1/2のいずれか低い額とする。 4 施設整備事業 (1)活性化計画に基づかない施設整備 ア 市町村・中核法人実施型 1 交付率は、1/2とする。 2 2カ年の助成額の上限は、2,500万円とする。ただし、実施要領第5の1の(1)のウの(エ)に掲げるaからeまでの条件を満たす場合にあっては、5,000万円、aからhまでの条件を満たす場合にあっては、1億円とする。ただし、助成額の上限が5,000万円を超える場合の延べ床面積1m2あたりの事業費の上限は29万円とする。 イ 農家民泊経営者等実施型 1 交付率は、1/2とする。 2 助成額の上限は5,000万円とする。ただし、農家民泊経営者等の1名当たりの助成額の上限は、1,000万円とする。 公募期間 申請期間2021年5月28日(金)から2021年6月18日(金)まで提案書等の提出期限2021年6月18日(金) 17時まで※郵送の場合も同日17時必着 対象者 事業実施主体 地域協議会、農業協同組合、農業協同組合連合会、森林組合、森林組合連合会、漁業協同組合、漁業協同組合連合会、農林漁業者が組織する団体、地方公共団体が出資する団体、地域再生推進法人、PFI事業者又は特定非営利活動法人 等 詳細は、WEBサイトをご確認ください 対象期間 詳細ページURL https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/nousin/210528_301-3.html