兵庫県全域 起業家支援事業【共通】 事務局からのコメント 兵庫県内にて新たに起業する事業者に対し、起業に伴う費用の一部を補助します。起業予定の方は補助金を活用して、初期費用を抑えましょう。 対象地域 兵庫県 対象経費 事務所開設費初度備品費専門家経費事業費空き家改修費転居費(居住分)住居費 助成額上限(助成率) 助成限度額 (1) 空き家を活用しない場合 ・起業に要する経費 100万円以内 (2) 空き家を活用する場合 ・起業に要する経費 100万円以内 ・空き家活用に要する経費 100万円以内 計200万円以内 ※ふるさと起業・移転促進事業(一般枠)にあたっては、(1)・(2)とも移住に要する経費100万円以内が加算されます。 助成率 助成対象経費の2分の1以内 公募期間 申請期間事務所所在地を所管する商工会・商工会議所又はひょうご産業活性化センター内のよろず支援拠点で事前相談、ビジネスプランのブラッシュアップ、最終確認を受けた上、申請書を提出してください。2021年4月20日(火)から6月30日(水)まで 最終日は16時必着 対象者 応募資格 (1)若手・女性・シニア・ポストコロナ起業家 令和3年4月1日時点で以下の要件に該当する代表者 【区分】①若手起業家(35歳未満)、②女性起業家(年齢制限なし)、③シニア起業家(55歳以上)、④ポストコロナ起業家(年齢制限なし) 【要件】 ①県内に居住し、または令和4年1月末までに居住を予定している方 ②令和2年4月1日から令和4年1月末までに起業・第二創業※1をした方、または予定をしている方 ③[ポストコロナの場合]ポストコロナの地域経済再生・活性化に資する事業であること (2)ふるさと起業・移転促進(一般枠) 令和2年4月1日から令和4年1月末日までに県外から兵庫県内へ住民票を移し※2、3年以上(令和7年1月末日まで)県内に居住し続ける意志を有する代表者で、次のいずれかに該当する場合が対象となります。 ①県内に活動拠点を置いて、令和2年4月1日から令和4年1月末日までに起業・第二創業をした方、または予定をしている方 ②令和3年4月1日から令和4年1月末日までに、県外の事業所を県内に移転する方 ※1 第二創業…現在の事業と日本標準産業分類の中分類(2桁分類)の異なる業種に属する事業分野に進出すること ※2 この期間内でも、現に居住していない場合は、対象外です。 対象期間 助成期間 令和3年4月1日~令和4年1月末日(10ヶ月) 詳細ページURL https://web.hyogo-iic.ne.jp/kigyo/kigyoka