兵庫県全域 ふるさと起業・移転促進事業(東京23区枠) 事務局からのコメント 兵庫県内で社会的事業分野において、起業をめざすUJIターン者のうち、審査委員会において有望なビジネスプランであると選定された方に対し、事業費用の一部を補助します。200万円の補助金を活用できるので、自己負担額を大きく軽減できます。 対象地域 兵庫県 対象経費 対象事業 1.下記の基準を満たす社会的事業であること。 ①社会性 地域社会が抱える課題(まちづくり・地域活性化、子育てや介護・福祉・環境保護等)の解決に資する ②事業性 提供サービスの対価として得られる収益で自律的な事業の継続が可能 ③必要性 当該地域の課題解決に資するサービス供給が不十分な地域の課題に対応。 2.採択された事業計画に基づき、その事業化、具体化を行う事業であること。 3.地域経済の活性化に資する事業であること。 4.想定されるビジネス 過疎地域における交通弱者への買い物サービス、発達障害の子供に対する教育、就労支援事業、地域産品のみ使用したご当地グルメを提供する飲食店、中心市街地の活性化に取り組むまちづくり会社等 助成額上限(助成率) 助成限度額(1) 空き家を活用しない場合 ・起業・事業所移転に要する経費 100万円以内 計100万円以内(2) 空き家を活用する場合 ・起業・事業所移転に要する経費 100万円以内 ・空き家活用に要する経費 100万円以内 計200万円以内助成率助成対象経費の2分の1以内 公募期間 申請期間事務所所在地を所管する商工会・商工会議所又はひょうご産業活性化センター内のよろず支援拠点で事前相談を受けた上、申請書を提出してください。(お盆休業している所がありますのでご注意下さい。)2021年7月16日(金)から8月17日(火)まで 最終日は16時必着→今回追加募集分2021年4月1日(木)から5月31日(月)まで 最終日は16時必着→募集終了分 対象者 応募資格 令和3年4月1日から令和4年1月31日までに兵庫県内へ住民登録を移し、5年以上(令和9年1月末日まで)居住し続ける意思を有する代表者。 県内に活動拠点をおいて令和3年4月1日以降、令和4年1月31日までに、起業した方又は起業を予定している方(初めて事業を営む方)で、5年以上(令和9年1月末まで)事業を営み続ける意思を有する方。 移住(住民票を移す)直前の10年間のうち、通算5年以上、東京23区内に在住または東京圏(※1)に在住し、東京23区内へ通勤していた方。 移住(住民票を移す)直前に連続して1年以上、東京23区に在住または東京圏に在住し、東京23区内に通勤していた方(※2) ※1 東京圏:東京都、埼玉県、千葉県及び神奈川県のうち条件不利地域(過疎地域等)を除きます。 ※2 東京23区内への通勤期間は、住民票を移す3か月前までを当該1年の起算点とします。 注意1)過去において「女性起業家支援事業」「シニア起業家支援事業」「若手起業家支援事業」「ふるさと起業・移転促進事業(ふるさと起業支援事業)」「多自然地域IT関連事業所振興支援事業」補助金等を受けた方は対象外となります。 注意2)1、2のいずれの場合も、令和2年4月1日以降に兵庫県に住民登録していたことがあり、その後、東京圏に転出された方は原則対象外となります。 対象期間 助成期間 交付決定後(令和3年8月目途)~令和4年1月末日(6ヶ月)→募集終了分 交付決定後(令和3年10月目途)~令和4年1月末日(4ヶ月)→今回追加募集分 詳細ページURL https://web.hyogo-iic.ne.jp/kigyo/furusatokigyou