名古屋市 小規模企業経営基盤強化設備投資補助金 事務局からのコメント 名古屋市内の中小企業に対し、経営強化を目的とした設備投資費用の一部を補助します。この機会に補助金を活用して機械を導入し、さらなる事業拡大を目指しましょう。 対象地域 愛知県名古屋市 対象経費 機械設備等導入費用 助成額上限(助成率) 補助限度額1企業・個人あたり300万円以内補助率補助対象経費の10%以内補助限度額1企業・個人あたり300万円以内補助率補助対象経費の10%以内補助対象経費・製造業 従業員数:20人以下 補助対象経費:300万円以上・商業 従業員数:5人以下 補助対象経費:150万円以上・サービス業 従業員数:5人以下 補助対象経費:150万円以上・その他 従業員数:20人以下 補助対象経費:300万円以上※固定資産課税台帳(償却資産)に登載された機械設備等の取得価額(消費税除く)※1.商業:卸売業、小売業(飲食店を含む)※2.従業員数:代表者(個人事業の場合は、事業主)、会社役員を除く、労働基準法第20条の「予め解雇の予告を必要とする者」 公募期間 申請期間2021年4月30日(金)から2021年11月30日(火)※ただし、この期間内でも募集予定枠に達した場合はその時点で終了 対象者 対象者次の各号の条件をすべて満たすものとする。(1) 中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条第5項に規定する小規模企業者であること。(2) みなし大企業でないこと。(発行済株式の総数又は出資価額の総額の2分の1以上を同一の大企業が所有している中小企業者、発行済株式の総数又は出資価額の3分の2以上を複数の大企業が所有している中小企業者、大企業の役員又は職員を兼ねている者が、役員総数の2分の1以上を占めている中小企業者でないこと。)(3) 法人にあっては、本店又は本社として登記されている住所地が市内であること。(4) 個人で事業を営んでいる場合は、住民票に記載されている現住所が市内であること。(5) 営利を目的とした事業を営むものであること。(6) 生産性向上を図り、経営基盤の強化に取り組む意欲を有していること。(7) 認定申請日の属する年の 5 年前の 3 月 31 日以前から市内で継続して事業を営み、かつ、引き続き市内で事業を継続する意欲を有していること。(8) 第9条に規定する交付申請の日の属する年の 4 月 1 日において、代表者が満60歳以上の者については満60歳未満の後継者がいること。(9) 市税を滞納していないこと。(10) 名古屋市暴力団排除条例(平成24年名古屋市条例第19号)第2条第1号に規定する暴力団若しくは同条例第2条第2号に規定する暴力団員と密接な関係を有する者でないこと。(11) 反社会的勢力に該当する、あるいは今後においても反社会的勢力との関係を持つ意思のある者でないこと。(12) 訴訟等による係争や法令違反による処罰等をかかえている者でないこと。(13) 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第3条に規定する営業許可を受ける事業若しくは第 27 条及び第 31 条の2、第 31 条の7、第 31 条の 12、第 31 条の 17 に規定する営業等の届出の対象となる事業を営んでいない、又は今後営む予定でないこと。(14) その他補助金を交付することについて、理事長が不適当と認める事由のないこと。 対象期間 詳細ページURL https://www.city.nagoya.jp/keizai/page/0000068731.html