東京都全域 DX推進実証実験プロジェクト 事務局からのコメント DX分野における革新的な製品・サービス等を有するスタートアップのビジネスモデルの実証をサポートします。新たなビジネスに挑戦するスタートアップ企業は、補助金を受け取るチャンスです。 対象地域 東京都 対象経費 実証実験の概要・募集する実証内容 急激な社会変化で厳しい状況に置かれている中小企業が抱える様々な課題について、DXにより有効な解決策を提案し得る、製品・サービス等を有し、実証すべき内容、コスト、体制等が具体化されているもの。 (例:ファクスレスにつながるデジタルツール、WEB商談システム、デリバリー向けアプリなど) 助成額上限(助成率) 支援内容 1.実証実験を実施する際にかかる費用に関するサポート 2.実証実験の相手方となる中小企業とのマッチング 費用 ? 実証実験の実施に係る費用の全部または一部を、運営事務局を通じて都が負担します。 ? 実証実験の実施に係る費用の詳細については、運営事務局までお問合せください。 ? 費用の決定については、運営事務局が調整を行います。 ? 一期間の実証実験に係る費用は、オンライン審査会を行った上で、以下のコースから決定します。 (カッコ内は採択社数目安) 1. DX トライアルコース:100 万円~300 万円程度 (2~5 社) ? ビジネスプロセスの一部をデジタル化し業務効率化を目指すコース 2. ビジネス変革コース:400 万円~600 万円程度 (1~2 社) ? ビジネス全体の変革により経営の改善、高収益化を目指すコース 3. イノベーションコース:700 万円~1000 万円程度 (0~1 社) ? 実証実験を通じて社会課題の解決や新たな価値創造を目指すコース ※ 採択 SU 数と予算総額を踏まえて、運営事務局が調整を行う場合があります。 期間 ? 中小企業 DX 領域の実証実験の期間は 3 か月を予定しております。 ? 外部審査員によるオンラインでの審査会を経て採択されたモデル事業について、準備が整った時点から実証実験を行います。 実証場所 都内中小企業において、実証実験を行います。 公募期間 2021年6月17日(木)から2021年7月16日(金)17時00分まで※本サイトで募集中になっていても募集機関の都合により、予告なく公募を終了することがあります。別途募集機関へお問い合せください。 対象者 応募要件1.革新的なアイデアとそれを支える新技術をベースとしたビジネスモデルにより、新たなビジネス領域で成功し、急速に成長することを志向するスタートアップ企業であること。2.応募時点で原則として創業後10年を超えていないこと。3.東京において事業展開を行っている、又は行おうとしていること。 等実証実験の種別本事業では、社会変革DX領域及び中小企業DX領域の2種類の実証実験を2期に分けて募集しています。※社会変革DX領域の募集は終了いたしました。・今回募集する実証実験の種別 中小企業DX領域 DXへの対応が急がれる中小企業での実証を通じ、DXの普及を目指すもの。 対象期間 実証実験の実施:2021 年 11 月~2022 年 1 月 詳細ページURL https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/06/17/03.html