宮崎県全域 みやざき材で創る「新しい生活様式」空間づくり支援事業 事務局からのコメント 県産材を活用した「新しい生活様式」に配慮した施設整備等に対して支援を行います。 対象地域 宮崎県 対象経費 県産材の木材費並びにこれに伴う工事費及び諸経費 県産材を材料として製作された木製調度品の購入、運搬及び設置に要する経費 助成額上限(助成率) 1.木造施設建設及び内装木質化に係る支援 補助率 県産材の木材費並びにこれに伴う工事費及び諸経費の2分の1以内 (補助金の上限額は木造施設の建設:1,000万円内装木質化:500万円) 2.木製外構施設設置に係る支援 補助率 県産材の木材費並びにこれに伴う工事費及び諸経費の2分の1以内 (補助金の上限額は300万円) 3.木製調度品の導入に係る支援 補助率 県産材を材料として製作された木製調度品の購入、運搬及び設置に要する経費の2分の1以内 (補助金の上限額は50万円。ただし、補助対象経費は20万円以上とする。) 公募期間 募集締め切りは、2021年10月29日(金)とします。ただし、予算の状況によっては、申請期間中に終了する場合又は募集締め切り後に二次募集を行う場合があります。 対象者 1.木造施設建設及び内装木質化に係る支援 補助対象者:個人又は法人 補助対象施設の要件 ア.不特定多数の者の利用が見込まれるPR効果が高い施設であること。 イ.「木づかい」機運の醸成、森林資源を生かした快適な空間の創造など、PR効果が高いと知事が認めるものであること。 ウ.国又は県が示す業種別感染対策ガイドラインを踏まえ、それぞれ実情に応じて作成したガイドラインに基づくものであるとともに、「新しい生活様式」の実践につながると知事が認める施設であること。 エ.県内に所在する施設であること。 オ.事業終了年度の翌年度の4月1日から起算して5年以上、事業計画に記載された用途及び上記ウのガイドラインに基づく利用が継続されると見込まれるもの(やむを得ない事情により用途を継続できないと知事が認めたものを除く。)であること。 カ.補助対象とする部分に使用する木材使用数量(材積)の70%以上が県産材であること。 キ.工事完成後において、県産材の利用が目視できること。(木造施設の建設においては、施設の一部に県産材の利用が目視できる部分があること。) ク.補助事業実施年度内に、補助対象とする部分の完成が確実であると認められるものであること。 ケ.補助金交付決定日以降に補助対象とする部分に着手するものであること。 2.木製外構施設設置に係る支援 補助金交付対象者:個人又は法人 補助対象施設の要件 ア.不特定多数の者の利用が見込まれるPR効果が高い施設であること。 イ.「木づかい」機運の醸成、森林資源を生かした快適な空間の創造など、PR効果が高いと知事が認めるものであること。 ウ.国又は県が示す業種別感染対策ガイドラインを踏まえ、それぞれ実情に応じて作成したガイドラインに基づくものであるとともに、「新しい生活様式」の実践につながると知事が認める施設であること。 エ.県内に所在する施設であること。 オ.事業終了年度の翌年度の4月1日から起算して5年以上、事業計画に記載された用途及び上記ウのガイドラインに基づく利用が継続されると見込まれるもの(やむを得ない事情により用途を継続できないと知事が認めたものを除く。)であること。 カ.補助対象とする部分に使用する木材使用数量(材積)の70%以上が県産材であること。 キ.工事完成後において、県産材の利用が目視できること。 ク.補助事業実施年度内に、補助対象とする部分の完成が確実であると認められるものであること。 ケ.補助金交付決定日以降に補助対象とする部分に着手するものであること。 3.木製調度品の導入に係る支援 補助金交付対象者:個人又は法人 補助対象となる木製調度品の要件 ア.第1の1の(4)のアからオを満たす施設に設置するものであること。 イ.主たる用途に供する部分又は構造上重要な部分等に木材を使用し、使用数量(材積)の70%以上が県産材であること。 ウ.補助事業実施年度内に、設置が確実であると認められるものであること。 エ.補助金交付決定日以降に設置するものであること。 対象期間 交付決定後~補助事業実施年度内 詳細ページURL https://www.pref.miyazaki.lg.jp/miyazaki-sugi/shigoto/ringyo/miyazakizaidetukuru.html