宮城県全域 みやぎＣＬＴ普及促進事業補助金 事務局からのコメント 宮城県内の事業者を対象に、ＣＬＴ等を活用した建築事業に要する費用の一部を補助します。ＣＬＴ，ＬＶＬ等新たな県産木材製品の普及を進めることで、森林整備が促進して地域環境の保全が図ります。 対象地域 宮城県 対象経費 1 ＣＬＴ建築トータルコスト低減実証事業・事業主体及び要件 以下の要件を全て満たす民間事業者 (1) CLT 等県産木材製品を 活用 し，施設 の 建設計画に関する「コスト低減」に向けた 取組を提案すること (2) 宮城県内に活動拠点（本社，支社等）を有すること (3) 宮城県ＣＬＴ等普及推進協議会の主催する見学会・研修会等の実施に協力できること (4) 実証（施工）中，完成後も一般県民に向けてＣＬＴ等新たな県産木材製品の魅力・情報発信を行うこと (5) 宮城県の作成する「低コスト設計・施工資料」等への掲載及び一般への公表について了承できること・補助対象全木材使用量のうち 1／2 以上に 県産 CLT 等 を使用 する「 建築物 主要構造部分は木造・ＲＣ造・Ｓ造の如何を問わない。）」※「県産ＣＬＴ 等」と は，原材料に宮城県産木材を使用し，県内で加工された CLT LVL 柱・梁等の製材品をいう。2 CLT住宅普及促進事業・事業主体及び要件 以下の要件を全て満たす「住宅メーカー」又は「関連する事業者で構成するグループ」 (1)宮城県内に活動拠点（本社，支社等）を有すること (2)宮城県ＣＬＴ等普及推進協議会の主催する見学会・研修会等の実施に協力できること (3)実証（施工）中，完成後も一般県民に向けてＣＬＴ等新たな県産木材製品の魅力・情報発信を行うこと (4)宮城県の作成する「みやぎCLT住宅プラン集」に成果を提供できること (5)宮城県と連携して「CLT住宅」の普及PRを実施すること・補助対象 県産CLT等木製品を活用した住宅プラン（木造，ＲＣ造，Ｓ造等）の構造計算及びCLT構造部材（構造材と併せて使用する場合の造作材，内装材等を含む。）の購入に掛かる経費3 CLT活用技術創出事業 ・事業主体及び要件 以下の要件を満たす民間事業者等であること (1)規格化されたＣＬＴを構造部材等に使用する『木製品』，『木造ユニット』の開発，建設，普及に取り組む事業者であること (2)開発した成果を宮城県ＣＬＴ等普及推進協議会と共有出来ること (3)開発・設計・施工中及び完成後も宮城県産ＣＬＴ等新たな木材製品の魅力・情報発信を行うこと・補助対象 宮城県産CLTを構造部材等として規格（ユニット）化する新技術・各種製品，店舗・倉庫等建物（工法）の開発，モデル施工，普及広報活動等に掛かる経費 助成額上限（助成率） 1 ＣＬＴ建築トータルコスト低減実証事業・事業主体及び要件 以下の要件を全て満たす民間事業者 (1) CLT 等県産木材製品を 活用 し，施設 の 建設計画に関する「コスト低減」に向けた 取組を提案すること (2) 宮城県内に活動拠点（本社，支社等）を有すること (3) 宮城県ＣＬＴ等普及推進協議会の主催する見学会・研修会等の実施に協力できること (4) 実証（施工）中，完成後も一般県民に向けてＣＬＴ等新たな県産木材製品の魅力・情報発信を行うこと (5) 宮城県の作成する「低コスト設計・施工資料」等への掲載及び一般への公表について了承できること・補助対象全木材使用量のうち 1／2 以上に 県産 CLT 等 を使用 する「 建築物 主要構造部分は木造・ＲＣ造・Ｓ造の如何を問わない。）」※「県産ＣＬＴ 等」と は，原材料に宮城県産木材を使用し，県内で加工された CLT LVL 柱・梁等の製材品をいう。2 CLT住宅普及促進事業・事業主体及び要件 以下の要件を全て満たす「住宅メーカー」又は「関連する事業者で構成するグループ」 (1)宮城県内に活動拠点（本社，支社等）を有すること (2)宮城県ＣＬＴ等普及推進協議会の主催する見学会・研修会等の実施に協力できること (3)実証（施工）中，完成後も一般県民に向けてＣＬＴ等新たな県産木材製品の魅力・情報発信を行うこと (4)宮城県の作成する「みやぎCLT住宅プラン集」に成果を提供できること (5)宮城県と連携して「CLT住宅」の普及PRを実施すること・補助対象 県産CLT等木製品を活用した住宅プラン（木造，ＲＣ造，Ｓ造等）の構造計算及びCLT構造部材（構造材と併せて使用する場合の造作材，内装材等を含む。）の購入に掛かる経費3 CLT活用技術創出事業 ・事業主体及び要件 以下の要件を満たす民間事業者等であること (1)規格化されたＣＬＴを構造部材等に使用する『木製品』，『木造ユニット』の開発，建設，普及に取り組む事業者であること (2)開発した成果を宮城県ＣＬＴ等普及推進協議会と共有出来ること (3)開発・設計・施工中及び完成後も宮城県産ＣＬＴ等新たな木材製品の魅力・情報発信を行うこと・補助対象 宮城県産CLTを構造部材等として規格（ユニット）化する新技術・各種製品，店舗・倉庫等建物（工法）の開発，モデル施工，普及広報活動等に掛かる経費 公募期間 申請期間1 CLT建築ﾄｰﾀﾙｺｽﾄ低減実証事業 2021年4月12日(月)から9月30日(木) ※募集件数に達し次第締切となります｡2 CLT住宅普及促進事業 2021年4月12日(月)から9月30日(木) ※募集件数に達し次第締切となります｡3 CLT活用技術創出事業 2021年4月12日(月)から5月31日(月) ※募集件数に達し次第締切となります｡応募先等:締切当日,当課到着分まで有効とします｡ 対象者 補助率１ ＣＬＴ建築トータルコスト低減実証事業 ＣＬＴ購入費及び関連する木工事費の1／2以内（上限20,000千円） 事業量 2件／年（程度）２ CLT住宅普及促進事業 定額：150万円／件 ※（定額）とは，住宅プラン（構造計算を含む。）の作成＋ＣＬＴ購入費等 事業量 5プラン／年（程度）３ CLT活用技術創出事業 (1)ユニット開発（規格・設計・試験・普及広報活動等）に掛かる経費（一式） (2)材料（ＣＬＴ）購入費 ※上記経費の合計に対し，一定額を支援（上限20,000千円／件） 事業量 1件／年（程度） 対象期間 詳細ページURL https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/ringyo-sk/miysgi-cltfukyuusokusin20210308.html
